私のすきな、 輝き。  
 百年後も、 千年後も。



陶胎漆器ってなに?
陶胎漆器ってどんなものなの?



陶胎漆器は、
陶芸と漆芸の伝統技術を

駆使して作られる工芸品です。


太古の昔。
縄文時代の土器に漆を施していたのが始まりです。
陶磁器のカラダに、

漆を施したものが陶胎漆器です。

陶胎漆器のいいところは、
陶器と漆器のいいとこどりなところです。



陶芸と漆芸は、
陶芸の釉薬技術の発展とともに、
それぞれ別々に発展を遂げはじめました。



そして徐々に姿を消して、
一度は人々から忘れられてしまった技法が

陶胎漆器です。


伝統工芸の世界ではまだまだひよっこの私ですが、
叶えたい大きな夢があります。



それはこの身体が動き続ける限り、
一つでも多くの陶胎漆器を生み出して

次代へ繋ぐことです。


技術伝承を担う普及活動を通して、
日本人が紡いできたものづくりの魅力を
一人でも多くの方にお伝えしたいです。



そして、
100年後も1000年後も残る陶胎漆器を
生み出し続け、
皆様へ「育てる幸せ」をお届けしたいです。


小林紗友里



>小林紗友里ものづくり研究室

小林紗友里ものづくり研究室

小林紗友里ものづくり研究室は、小林の考える「陶胎漆器の伝承」をビジョンに、現在とりかかっている非公開プロジェクトを見届けたり、コースによって新作の陶胎漆器をお届けしたりする会員制のコミュニケーションサロンです。
※公開前のプロジェクトもございますのでサロンの内容は秘密厳守とさせていただきます。



陶磁器のカラダに漆を施す【陶胎漆器】は、日本太古の縄文時代にあった技法です。陶磁器と漆器のいいとこどりの陶胎漆器は100年、1000年と経年変化を楽しめる「育てる器」です。陶胎漆器の魅力を身近に感じてもらい皆様の元にお届けし、皆様自身で大切に育てていただきます。

CTR IMG